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未来に向けた「場」づくりへの想い

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私たち人類は長いこと、生きるために働いていました。
やりがい、成長、キャリア…いろんな綺麗事を並べたとしても、結局は生活するために、お金のために働いている人が、私たちも含め今も多数います。
 
一方、過去数十年にわたる経済成長とテクノロジーの発展のおかげで、生活していくのに最低限必要な物資は比較的簡単に手に入るようになりました。
「素早くたくさん」ものを届けるために、効率的に生産するというビジネスの形態が、役目を終えたのです。
 
また、ものが溢れている時代に、自分が「お客さんや社会にとって必要だ」と感じることができていない商品を数字のために売り続けるという違和感も、無視できなくなってきていると感じています。
 
これからの時代、人類史的には、生存が脅かされない状況で自分たちが「これは価値のあるものだ」と感じられるものを、創造的につくっていくフェーズに入っていくのだと考えています。
 
誰もが、
  • 心身ともに健康に
  • 心理的安全を感じる関係性の中で
  • 「これは社会にとって価値のあるものだ」と感じながら
  • 自ら創造し
  • 必要とする人のところに届ける
 
このような仕事や働き方が、100年後には当たり前になっている社会を、今からともにつくりませんか?